
2024年3月10日、5月15日、6月16日に「足育基礎講座」をオンラインで開催し、合わせて12人の方にご参加いただきました。
皆様からいただいた受講後の感想をご紹介します。
こういう知識は、子どもが小さい時に知っていれば、大きくなるに連れて出てくるトラブルを予防できると思うので、もっと広めていければいいなと思います。
昔と比べて、便利になり過ぎて、退化してしまってきている運動能力が増えているので、私が小さい頃のように普通に暮らしているだけでは、子ども達の身体が守れないという事がよく分かりました。
受講料がまぁまぁなお値段なので、初めは参加する事を迷いましたが、今回参加して、早速我が子に実践出来ることや、知りたかった事がたくさんあり、充実した時間になりました。ありがとうございました。
娘は今6歳になるところですが、映像を見てもっと出来ることがあったなと思いました。
今回でいろいろ知ることが出来たので、これから娘の人生にとって良いことをたくさんしていきたいと思います。
また、周りの方へも伝えられることができれば嬉しいなと思いました。
現在フットケアと作業療法士として療育部門での仕事を2つしております。
フットケアでは主に年配の方の足をケアしていますが、ケアを行ううちに自分の足で長く歩く事を目標とするには、乳児期からの足作りが重要であると感じ受講させて頂きました。
靴の履き方を日頃よりお伝えしてきましたが、対象となるかたのみに伝えて終了と言う現状でした。
ご家族やお子様にも同様に広めていける声掛けを行っていきたいと思います。
これまで成人期から高齢の方の事が中心でしたが、乳幼児期や学童期の足育について知り、できれば活動もしていきたいと思い受講しました。
足の問題について多くの人が感心を持ち、情熱をもって活動していることが心に響きました。
0歳からの足育についてさらに研鑽したい、歩き方などについても知りたいし、まだまだ未知数です!
バレエシューズが纏足ということ。
親がそれを知っていれば子供時代の私に履かせなかっただろうが、その知識がないことでほとんど形を変えずに今もなおたくさんの人が履いていることはとても恐怖だと感じました。
全体的に興味深い内容でとても充実していました。
今後さらに子育てが楽しくなると確信いたしました。
高齢者の爪から関心をもち、こちらを受講させていただきました。
自分の子供たちに申し訳なく、ちゃんとしておけばよかったと思っています…
子供たちに、靴の大切さを教えてあげたいです!
足の基礎を作る幼少期に、しっかりと重力に逆らった運動を取り入れ、きちんと育てていかなければいけないことがよくわかりました。
靴の正しい選び方、正しい履き方を保護者や保育士仲間などにも伝えていこうと思います。
子供の足のトラブルに関しては親が気にしていかないと気づけない社会と感じました。
幼児期の足の力の重要性と、またそれが広まっていない現状が残念です。
すべての大人が、発達途中の子供が体を動かすことの重要性を知るべきだと思い、私達もそれを広める責任があると感じました
未来のある子供達がより健やかに育つことのお手伝いがしたいと思いました。
足だけでなく生き方、暮らし方全体を考えているなと感じました。
足の大切さ、一生の財産であることを、繰り返し伝えながら、子どもたちと楽しく遊び、保護者の方々へわかりやすく、実践もしながら伝えていきたいなと思いました。
以上が、足育基礎講座の受講者からいただいた感想です。
次回の足育基礎講座は2024年7月10日(水曜日)と8月25日(日曜日)に開催いたします。
2024年の足育基礎講座はこの2回が最後になりますので、ぜひご参加ください。
また、足育基礎講座を修了されますと、足育アドバイザー®養成講座を受講する資格が得られます。
足育アドバイザー®養成講座は、9月から10月にかけて、オンライン講義2日、オンライン実技半日、対面実技1日の計3日半のプログラムで開催します。(詳しい日程はこちらのページでご確認いただけます。)
子ども達の未来の健康を支えるために、ぜひ足育基礎講座を受講しませんか。
皆様のご参加をお待ちしております。
足の知識がまったくなく、ただ見過ごすだけではもったいないと思い受講しましたが、いろんなことを知れて、よかったです!
いまからでも、我が子にあった靴選びを一緒にやりたいのと、仕事で生かす、高齢者の足、爪なども勉強してみたいです。